業務1部 海務監督Gr

業務紹介

全長約70m~200mもある外航船(外国航路に就航する船)に対して、様々な製品(ガソリン・軽油等)の輸出や輸入の荷役業務をメインに行っています。

取り扱う製品は引火性の危険物が多く、専門の知識や経験が必要とされます。また、外航船が安全で円滑な作業を行えるよう、荷役作業の監督や桟橋係員への指示を入港から出港まで行っています。

荷役前には、船の船長・責任者とミーティングをしっかり行い、注意点や確認事項を共有しています。船はその特性上、風や波の影響を強く受けるので、事前に気象海象情報を確認し荷役作業を安全に行えるか判断をしています。このように、海務監督Grは製品や船の知識、海気象の影響を考慮し、事故や災害の防止に努めています。

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